飲食関係者が今年最も気になった記事は?「Foodist Media」2022年人気記事ランキングを発表 〜約半数はコロナ関連記事に〜
株式会社シンクロ・フード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤代真一、東証プライム市場:3963)は、当社が運営する飲食業界向けWebメディア「Foodist Media(フーディスト メディア)」において、2022年に最も見られた記事ランキングTOP20を発表いたします。※調査期間:2022年1月〜11月
- Foodistメディアについて
URL: https://www.inshokuten.com/foodist/
- 2022年の年間人気記事ランキング20位〜11位
- 2022年の年間人気記事ランキングTOP10
そして、圧倒的なPV(ページビュー)数で1位に輝いたのは、「21坪で月商1,000万円超え『肉野菜炒め ベジ郎』。『ありそうでなかった』が成功の理由」(https://www.inshokuten.com/foodist/article/6661/)。
この記事以外にも飲食店の成功事例のインタビュー記事はランクインしていますが、特にこちらはタイトルの「ありそうでないものが流行る」という部分がキャッチーであったため、マーケティング関係者の方にSNS等でシェアされたこともPV数を押し上げた要因となっています。
また、5位、6位、7位にはレストランシーンを牽引するスターシェフを取材した記事がランクイン。これらの記事もSNSを中心に話題となり多くのPVを獲得。ミシュランガイドで星を獲得し続ける「カンテサンス」岸田周三シェフや「HAJIME」米田肇シェフがどのような思考で仕事に取り組んでいるのか。一流料理人たちの仕事術に、多くの飲食店関係者が興味を持っていることが窺えます。
- 約半数はコロナ関連記事に集中しているが、明るい話題もランクイン
コロナ禍でも積極的に経営をしている飲食店の事例を知ろうとするニーズが窺えました。
今後も「Foodist Media」では、飲食業界のみなさまにとって役立つ情報を発信し、飲食業界で挑戦する方々を応援し、業界の発展に貢献してまいります。