大阪・関西万博に向けて地元から大阪を盛り上げる「日本の食まつり」9/10〜開催 ~大阪府後援、府内の公園に食ブースが70以上参加〜
株式会社シンクロ・フード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤代真一、東証プライム市場:3963)が運営するモビマルは、日本の食まつり実行委員会と、「日本の食まつり 大阪2022」を共催。9/10を皮切りに、半年間に渡り大阪府内の公園で開催します。毎回70以上、大阪産(もん)食材を中心とした食に関する様々なブースが参加します。
- 大阪・関西万博開催に向けて、世界に誇る日本の食をみんなで体験し発信。食を通して地域と人がつながるイベント
ところが、現代では、その「食」に対する意識が薄れてきている部分もあります。日本の食料自給率は40%を割り、郷土料理や伝統料理、地域や家庭の味などの継承が危ぶまれる声もあります。
長い歴史の中で、「食」を単なる料理でなく文化として育て上げてきた日本の伝統的な食文化を再確認し、大阪万博に向けて新たな価値を創造したいと考え、日本の食まつりを開催する運びとなりました。
- 食から広がる5つの可能性
1.地のコミュニティー、賑わい、食文化をキッチンカーグルメパークで創出【地域活性化】
全国各地の名店が来場者のお腹を満たす!!
2.地の食から地域を知る!!【地産地消】
大阪府産の野菜・果物・穀物・加工品など、幅広いジャンルを取りそろえ、多くの方に楽しく購入してもらえるブースです。
3.地の食から日本を元気に!!【地方創生】
全国各地の野菜・果物・穀物・加工品など、幅広いジャンルを取りそろえ、多くの方に楽しく購入してもらえるブースです。
4.地の食から子どもの未来を!!【食育】
地元の食材を使った「子供料理教室」や体験を通じ、フードロスについても楽しみながら参加いただけます。
5.地の食で社会貢献【寄付】
子ども移動教室の運営費の一部にさせていただきます。
- 実施概要
○イベント名称:日本(にっぽん)の食まつり 大阪2022
○実施期間・場所
・9/10(土)9/11(日)久宝寺緑地公園
・9/17(土)9/18(日)門真市立弁天池公園
・9/23(土)9/24(日)浜寺公園
・10/1(土)10/2(日)住之江公園
※いずれも10:00〜17:00
※今後のイベントスケジュールにつきましては、イベントHPをご覧ください
https://nippon-food-fes.hp.peraichi.com/
主催:日本の食まつり実行委員会
共催:株式会社シンクロ・フード、一般社団法人地域活性化プロジェクト 縁GIN、株式会社創縁舎
後援:大阪府、八尾市、門真市、大阪府観光局