キッチンカー(移動販売車)のプラットフォーム「モビマル」、登録事業者数が3,000を突破。コロナ5類移行を受け、出店問合せが増加

株式会社シンクロ・フード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤代真一、東証プライム市場:3963)が運営するキッチンカー(移動販売車)のプラットフォーム「モビマル」の登録事業者数が全国で3,000を突破しました。コロナが落ち着いたことで4月以降は自治会の夏祭りや大学への出店などお問合せを多数いただいております。
  • 登録事業者数は直近2ヶ月で500件増加、イベント出店台数は直近1年で約5.8倍に増加

モビマルの登録事業者数は2022年1月に1,000を突破。その後登録者数は順調に推移し、2023年5月に3,000に到達しました。一方、コロナが落ち着いた現在、イベントへのキッチンカー誘致のお問い合わせも増加しており、イベントへの出店台数は直近1年で約5.8倍に増加しています。

※2022年4月のイベント出店台数を1として換算
※冬シーズンはイベントが減少するため12月~2月は出店台数が例年少なくなります


  • 地域創生関連のイベントが増加。特に、自治会からの問合せは前年比2.6倍に。

コロナが落ち着き、4年ぶりに規制のない夏に向けてイベント開催が本格化。コロナ前になかったキッチンカーを活用した新しい地域活性化案件も増えてきています。


自治会

・様々なイベントでの賑わい創出のために、安心・安全で手軽に呼べるキッチンカーのニーズが増加。特に自治会から夏祭り等でのキッチンカー誘致のお問合せが前年比2.6倍増加しています(2023年5月20日時点)。


大学・高校

・ランチやオープンキャンパス、学園祭などのイベントでのキッチンカーニーズの増加。

・キッチンカーを活用した社会学や経営学を学ぶリアル授業のニーズも増加。

企業

・社員向け福利厚生の一環として、ランチや懇親会でキッチンカーを活用するお問い合わせが増加。


地方自治体

・“日本の食まつり”イベントの開催(SDGsの促進)

大阪・関西万博に向けて大阪府および八尾市、門真市など自治体が後援し大阪府内の公園にて継続開催

※2023年は関東・東海エリアでも実施中


  • 今後の展開

今後もモビマルは、登録事業者の皆様と共に、企業や自治体、地域の皆様、大学・高校など教育機関などと連携し、キッチンカー(移動販売)を活用した地域創生やSDGsに貢献してまいります。


モビマルについて
住宅街や都心部を中心にオフィスビルの公開空地や公園、駅、その他遊休地などで日替わり・週替わりに様々なジャンル の移動販売車(キッチンカー)を展開。住宅街の買い物ニーズや、オフィス街のランチニーズ、仕事終わりにおうちで楽し むテイクアウト用デリまで幅広く対応しています。

さらにはキッチンカーだけでなく、MOBIX(Mobility Box=移動する箱)と称した様々な移動販売車を展開することで、 「店に行く」から「店が来る」文化創造を行い、移動できるからこそのメリットを生かして、住宅団地や公園、商店街な どの活性化・地域創生を行っています。

【運営サイト】:https://mobimaru.com/

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本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
株式会社シンクロ・フード 広報ブランディング戦略室:今西 大木
住所:東京都渋谷区恵比寿南一丁目7番8号 恵比寿サウスワン3階
TEL:03-5768-9522 Mail:support@synchro-food.co.jp
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